ただし、俺がやるたほいやはちょっと特殊でして、俺が必ず「司会」をやります。
普通は「親」を持ち回りでやるんだけどね。麻雀みたいに。
この場合は、カジノのディーラー形式と言えばわかりやすいでしょうか。
もうね、俺はたほいやの司会をやるために生まれてきたと言っても過言です。
超過言。
でも得意。
参加者は全員マイミクです。
第一問
「ざるご」
1.通学路などに落ちている雨水などでぐしょぐしょになった革靴の意。軍手なども当てはまる。
2.囲碁のへたなこと。また、その人。
3.ソバを数えるときの単位。ざるそば五枚に相当する業界の専門用語。
4.エジプト神話の戦争の神。転じて、暴力的な人物を揶揄して使う言葉。
5.シダ科の多年草。山菜の一種。
6.ハゼの稚魚。
1…ニノマ
2…正解
3…サンバルカン
4…VO-z
5…小林
6…カガーラタ
まだ第一問ですので、たほいや初体験のニノマ君は書きすぎの感が。
VO-zのエジプト神話は秀逸。
小林はいきなり「シダ科の多年草」という、たほいやではお馴染みの伏線を張ってくる。
第二問
「かれわら」
1.江戸時代、市街地での火災において消防活動を指揮する人の総称。
2.「山」にかかる枕詞。「かれわらの山」となる。
3.東北で客をもてなすときに使われる、扇状の「ワラ」で編まれた物。
4.フィンランドの民族叙事詩。
5.神事の歳に供える、馬を摸した人形。
6.納豆を包むワラのこと。
1…ニノマ
2…小林
3…VO-z
4…正解
5…カガーラタ
6…サンバルカン
二問目でいきなりニノマ君が慣れた!さすがライター。
馬を摸した人形ってのは良いね。
第三問
「よのほどろ」
1.舞台と袖幕のちょうど境目の位置のこと
2.バクテリアの一種。伝染病の原因となるため、生物学上では完全に死滅された。
3.「通俗的」「俗物的」の意。方言。
4.室町時代に用いられた時刻を表す言葉。午後9時から12時頃のこと。
5.夜がほのぼのと明ける頃。
6.シダ科の一年草。
1…小林
2…VO-z
3…ニノマ
4…サンバルカン
5…正解
6…カガーラタ
カガーラタが「シダ科」シリーズで伏線を返す。
ちなみにこの問題では正解者ゼロ。全員がだまされる。
「時間ネタ」が2個かぶり、惑わされた様子。
司会の俺ガッツポーズ。
ここでニノマさんは別件により退席。
第四問
「ひひめく」
1.「ひひ」と声を立てて鳴く。
2.大げさに表現すること。
3.時間が早く過ぎゆくさま。
4.稲穂が田んぼ一面に生えている様子。
5.隠し事が重なり、抜き差しならなくなったさま。また、その状況。
1…正解
2…カガーラタ
3…サンバルカン
4…VO-z
5…小林
これも本当の答えにびっくりしてたな。個人的にはサンバルの答えが好き。
第五問
「わいりん」
1.丈の低い樹木。
2.人でにぎわっている場所。雑踏。
3.猥褻な愛人のこと。転じて、不徳な関係を持つこと。
4.有りもしないことをねつ造すること。
5.近代フランスの建築家。
1…正解
2…カガーラタ
3…VO-z
4…サンバルカン
5…小林
「文字が浮かばなかった」って意見が。
「矮林」と書きます。
ここでも小林がたほいやおきまりの「マイナー歴史人物」を伏線として出してくる。
第六問
「かがべ」
1.赤土と粘土を混ぜて作った壁。
2.ソビエト連邦の特殊捜査機関。
3.ガケに鳥の巣が残っている様子。
4.ドジョウ科の魚、シマドジョウの青森県での方言。
5.しゃがんでいる子供のこと。北海道の方言。
1…小林
2…カガーラタ
3…VO-z
4…正解
5…サンバルカン
こんどは「方言」ネタが被る。
特殊捜査機関て。
それはカーゲーベー(KGB)だ!という総ツッコミ。
第七問
「りとれ」
1.プラスチックの製造工法。
2.フランスの言語学者、哲学者。
3.再挑戦。リトライ。
4.アイルランドの童話作家。
5.アルコールランプのふたの名称。
1…VO-z
2…正解
3…カガーラタ
4…小林
5…サンバルカン
最後の問題。
人物が被る。小林が以前に出した「人物伏線」を主題者の俺が逆手に取ってみた形。
予想通り、二つとも外して解答してしまう人がいた。
そんな感じでした。
個人的なMVP解答は
よのほどろ…舞台と袖幕のちょうど境目の位置のこと(小林)
かなと。
なんか、歌舞伎辺りから来た感じの言葉っぽい。
もう、月イチでたほいやの会やりたい。


